みなさんPOE2の装備のクラフトを作ったり、パッシブツリーをシミュレーションしたり、ユニークがどんなものがあるか気になったりすることはありませんか?
ユニークの一覧を装備毎に見れたりとなにかと便利なサイトをお探しのみなさん!
そんな時におすすめのPoE2攻略サイトPoE2DBを紹介いたします!
PoE2DBの使い方
上記のリンクがpoe2dbのサイトになっています。
こちらにアクセスするだけでpoe2の情報が大量に見る事が出来ます。
PoE2DBで見れる情報
画面上部にあるタブからいろんな情報を見る事が出来ます!
- ベースアイテム毎のモッド(効果)
- ユニーク一覧
- クラス一覧+アセンダンシーのキーストーン
- 各GEMの効果一覧
- クエストとクエストの報酬
- パッシブツリー
等…
なんと、次回のスタッシュタブセールのタイミングやEalry accessスタートしてからの稼働時間も見たりする事が出来ます
今回は特に使うであろう項目について解説していきたいと思います!
用語について
POE2に限らずPOEシリーズはありえない量の【専門用語】がゲーム中に飛び交います。
モッド→Keywordsからわからない用語が出てきたら調べる事が出来るので、是非こちらを活用してください。
何千時間もPOEをやっていましたが、アップデートされる度にわからない用語が増えたり、英語じゃないと出てこない用語が出てきたりします。
コミュニティーで勝手に俗語が作られて、海外の動画はその俗語をベースに解説されたりと本当に奥が深いゲームです
ベースアイテムについて
まず初めによく使うであろうアイテムの各情報の見方についてです!
アイテムのところではベースアイテム毎に固有の効果が違ったり、攻撃速度が違ったりするので、最終装備にする武器や防具の基礎ステータスを確認したりする時に利用します!
画面上部のアイテムからアイテムを選択してください。そうするとベースアイテム(防具や武器の種類)毎に確認する事ができます。
選択したら下記のような画面出てくるので 【〇〇ユニーク/〇〇アイテム】の部分を選択したらそれぞれの種類のベースを確認することが出来ます
※ユニークもこちらから見る事が出来ます!
このような形でベースアイテム一覧が出てきます。
例えばワンドだったらついているスキル、靴だったらその防具についているアーマーや回避力の数値が確認することが出来ます。
武器の場合はもちろん装備に必要な要求ステータスはあるんですが、装備固有の効果【implicit】と呼ばれる効果があります。
この効果は武器によって本当にまちまちで、ビルドによっては必須級の効果もあるので気を付けてください
他には、装備によって物理ダメージの基礎ダメージや、武器種類によってはクリティカルヒット率等のベース数値がかなり違ってきたりします。
アイテムモッドについて
次に、ベースアイテムと同じくらい見るであろう防具や武器、その他すべてのモッドについてです。
モッドとはレアアイテムやマジックのアイテムすべてに付く1~6個ランダムで付与される効果になります。
クラフトをする際はこのモッドをいかに必要なモッドのみ揃えられるかというところがポイントになります
アイテムのモッドの確認はタブからモッドを選択すると、ベースアイテム一覧に移動するので見たいモッドのベースを確認してみましょう
モッドは武器や防具、アクセサリだけではなく、フラスコやウェイストーンにも効果がつけれるので莫大な量の効果が全体で確認することができます!
クラフトベース探しの一例とPOE2クラフト方法について
今回は回避力とアーマーベースの靴を作りたい。
では、どのベースで作る必要があり、
どんな効果を付ければいいかイメージしたい。といった一例で探してみましょう
STEP1.ベースアイテム一覧から靴ページに移動
アイテム一覧へまず移動して防具の靴を選択
STEP2.靴一覧から一番アーマーと回避力が高い靴を探す
特急多層サバトンが回避力とアーマーが一番高いブーツだという事がわかりましたので、これをベースにクラフトを進めます
STEP3.モッドの確認をする
まずはSTR_DEX(アーマーと回避力)の靴を選択します
そうするとこのような形でプレフィックスとサフィックスに何が付くか確認することが出来ます!
POEはプレフィックスとサフィックス二つ合わせて最大6個のモッドが付きます。それぞれ付くモッドが違うので注意してください!
他には各モッドの右に例えば火耐性#%【元素】【火】【耐性】【8】【82】【0】とありますが、
【元素】【火】【耐性】がそのモッドのジャンルです。後ほど説明しますがこの要素はクラフトでかなり大きな要素になってくるので必ず覚えてください
次に数字の部分はそのモッドをクリックすると詳細が出てきます。
【8】がMODのTierの数
【82】がアイテムレベルでそのアイテムレベルになれば出てくるTierのモッドです
【0】が本来ウェイトといってどれくらい出やすいかといった数字なのですがまだウェイトは判明していなさそうですね
ウェイトに関しては基本上位のティアーに行けば行くほど出にくいものになってます。
STEP4.クラフトする
先ほどお伝えしたこのような【元素】【火】【耐性】ジャンルはクラフトにおいて大事な要素だと説明しました。
下記のように、エッセンスを使うことで【火モッド】限定でマジックアイテムにする際必ず付ける事が出来るクラフトがあったりします。
他にはプレフィックスやサフィックスを限定してクラフトしたりする要素もあったりします
補足
今回はSTR/DEXで見ましたがSTR/DEXはプレフィックスにアーマーと回避力がウェイトにはいってきます。
DEX(回避力)のみの靴の場合は上記のような形でアーマーが入ってこない等、ベースによって付くモッドが違うので注意してください
正直クラフトだけで1記事作れるので、詳細のクラフト方法については別で今後投稿させていただきたいと思います!
POE2はまだまだ、アーリーアクセスなのもあってクラフト要素が少ない状態で、POE1はPOE2では想像もできない量クラフト方法が確立されていいます!
おまけ
poe1にももちろんpoedbがあります!
モッドの数が比にならないくらいあります笑
これは手袋のモッドなんですが、これでもごくごく一部です!
POE2もこれくらいModが増えていってどんどんインフレしていくんですかね?
最後に
今はまだモッドも少なければクラフト方法も少ないですが、これから増えていく事になると思います。
そこで新しいクラフト要素を調べたり、モッドがどんなものか調べたりするのに活用できるサイトをお伝えさせていただきました。
いかがでしたか?今回はPOE2DBを紹介させていただきました。もしわからないことがあればコメント等でご質問ください!
他にもPOE2DBには素晴らしい情報が転がってます。紹介しきれない部分もありますので色々と調べてみてください!
ビルドに行き詰まったら自分で装備を自分で作る必要が出てくるかと思います!そういったときはおびえずに情報を集めて自分の求めてるモッドが付いた装備を作っていきましょう!
仮に自分のクラスの装備でなくても、いいものが出来上がれば売ることだってできます!
売り方や値段の調べ方は上記の記事のPOE2 Overlayを使って調べることが出来るので是非導入してください!