今年の夏初めてヒロアカを見ました

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僕のヒーローアカデミア

みなさん暑い夏はどうお過ごしですか?僕はアニメを出来る限り見ながらお盆はゲーム三昧でした。
もう今期も1クールのアニメは折り返しになっちゃいました( ;∀;)

その中でも僕のヒーローアカデミアという大人気なアニメの7期を目にして、1期放映中からもちろんアニメは見ていたのですが、今年まで見ていませんでした。。。

漫画が完結したことを知り、アニメの7期がやると告知で見かけたのでいい機会かと思い1期の1話から見直しました!

さーふ君

長いアニメを追うのは楽しみだったり、新しい期が始まる瞬間が嬉しいけど、やっぱり一気にみたいよね!

2024年夏アニメで僕のヒーローアカデミア 7期放送中

引用元:https://heroaca.com/gallery/
© 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
あらすじ

舞台は総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持つ世界。 事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを目指し、雄英校に通う高校生・緑谷出久とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられていく!
引用元:https://heroaca.com/introduction

今年1期からアニメで最新話まで追いつくことが出来ました!
ここでおすすめされずともみている人は多いかもしれませんが、1期から今まで主人公のデクくんが人として成長する姿は最高にジャンプを感じました。

そして7期はついにオールフォーワンとワンフォーオールが大々的にぶつかる終幕の1期になっています。

1話1話が毎回楽しみな一本です!もしこの機会にまだヒロアカを見ていない人がいたら是非1話から追ってみてください!

個人的に好きだったシーン

ランキング形式にするなんて正直どれも最高だったので、順位はつけれませんなので
上げれば本当にキリがないんですが、すごく印象に残ったシーン、涙が出そうになったシーンを記憶が新しい間に感動を書き記したいと思います!

米注意!※

ネタバレが含まれますので注意してください!!!

君はヒーローになれる 1期 2話

爆豪勝己(かっちゃん)という主人公緑谷出久(デク)の幼馴染をヘドロのヴィランから助けた後にオールマイトからかけられた一言になります。

「君はヒーローになれる」

ここからデクの物語が始まりました。無個性な自分にずっと思い悩んでいてお母さんからは謝られ「謝ってほしくなかった」本当に言ってほしかった言葉はオールマイトのこの一言だった、一番の憧れのヒーロに一番いってほしい言葉をかけられデクが涙を流すそんなシーンです

正直ベタではあるし、たったの2話感情移入なんて難しいって思うかもしれませんが、僕はこの時点でこういう話は大好きなので「あ、神作品なんだ」って思いました。

君の!力じゃないか!! 2期 23話

轟焦凍(デクの同級生)との雄英高校体育祭での対戦の時のシーンです。
ショートはお母さんの個性冷却、お父さんの炎の個性を半分ずつ受け継がれた半冷半燃の個性です。

このショートはお父さん(エンデヴァー No2ヒーロー)の事をとある理由で恨んでいて、そんなお父さんの個性を使わず1位になり、お父さんの個性を否定したいという理由から冷却の個性ばかりをつかっていました。

そんなショートにデクが「本気でかかってこい!」と言っているのにも関わらず、なかなか本気(炎の個性を使わない)出さないショートにかけた言葉です。

一見敵に塩を送るような行為ではありますが、いろんな感情からかけられたこの言葉に僕は複雑な気持ちになりました。

でも、まだこの時デクはワンフォーオールを使いこなせておらず、「オールマイトからもらった借り物の力」と言った認識で葛藤している事もあり、そんなデクから繰り出された「君の!力じゃないか!!」はもっと沢山複雑な気持ちがあったと思います。

ここを彼のヒーローアカデミアでいさせてください! 6期 137話

もう本当に号泣しました、ヴィラン(オールフォーワンや死柄木弔)の狙いがデク(ワンフォーオール)が狙いと分かり、デクがみんなを巻き込まないようにしようと一人でずっと戦っていたあとの話です。

そもそも、雄英までみんなで連れてきたシーンですら結構感動したし、この時点でかなりデク君は強くなっていて1個人で持てるような力をしていませんでした。

さーふ君

実際ワンフォーオールの個性を持ってるし個人ではないですしね。。。

ボロボロになったデクが休むために雄英までみんなが連れてきたら、避難していた一般市民の方々から「ヴィランの狙いはあいつ(デク君)じゃないか!」と雄英で休息する事すら認めませんでした。

そんな時お茶子ちゃんがその一般市民達に投げかけた一連のセリフのシーンです。

みんなを巻き込みたくなくて逃げるように一人でヴィランと戦っていて、実際にA組のみんなに絶対にエンカウントしないようオールマイトも協力してヒーロー活動をしていました。

でもその皆が助けに来てくれて、お茶子が市民に全力で訴えかけ、飯田君の言葉の通り「戦っていた」シーンです。

涙なしでは見る事ができない、そんなワンシーンでした。

最後に

僕はまだアニメでしか追ってないので7期の今後がどうなっていくのか楽しみで仕方ないです。

正直最初見る時は面白いのはわかっていたけど、泣けるシーンとかはないんじゃないか?とか舐めていたけど、戦闘シーンのクオリティも高いし、ストーリーも面白いし、感動するシーンも多くて既に大満足ではあります!

めちゃくちゃになった死柄木弔にどうやって勝つのか、はたまた別の結末があるのか、楽しみです。

他には自分はdアニメストアで見ているのですが、映画もあるみたいなので時間がある時にじっくりみていきたいと思います!

簡単な感想になりましたが、最後まてみていただきありがとうございました!

さーふ君

もしこの記事を読んでくれた人たちで好きなワンシーンがあったら是非おしえてください!

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