ChatGPTとCodexを活用して、ポケカの抽選情報・収録カード・参考価格を管理できるWordPressプラグインを作りました。
完成したページでは、新弾ごとに以下の情報をまとめて確認できます。
- 抽選・予約情報
- 収録カード
- SAR・UR・ARなどの高レアリティカード
- カードの参考価格




作ろうと思った理由
ポケカの新弾が出るたびに、抽選情報・収録カード・当たりカードの価格を調べています。
ただ、抽選はショップごと、収録カードは公式サイト、価格はカードショップなど、見る場所が分かれています。毎回手作業で記事を更新するよりも、自分が使いやすい形で情報を管理できる仕組みを作ったほうがよいと思いました。
そこで、情報を集めて終わりではなく、WordPress上で確認・整理・公開までできる専用プラグインを作ることにしました。
コードをほとんど書かずに、どう作ったか
今回、自分でPHPのコードを細かく書き続けたわけではありません。
基本の流れはシンプルです。
- ChatGPTに、作りたい機能を説明する
- ChatGPTに、要件整理とCodexへの指示文を作ってもらう
- 内容を自分で確認し、違う部分を修正する
- Codexに実装を依頼する
- WordPressで実際に動かし、問題があれば修正する
ChatGPTには「何を作るか」を整理してもらい、Codexには「どう作るか」を任せるイメージです。
たとえば「抽選情報を自動で集めたい」と伝えるだけでは不十分です。
「新しく見つけた情報は、すぐ公開せず候補一覧へ保存する」「重複した抽選は登録しない」「対象の弾が分からない場合は確認待ちにする」といった運用ルールをChatGPTと整理してから、Codexへ具体的な実装指示として渡しました。


[ChatgptでCodexに投げるプロンプトを作成]




[codexでコードの修正/作成]
AI任せにせず、確認できる仕組みにした
一番気を付けたのは、AIが見つけた情報をそのまま公開しないことです。
たとえばカード名が一致していても、カード番号や対象の弾が違う場合があります。名前だけで自動登録すると、間違った収録カードを掲載する可能性があります。
そのため、以下を確認できない候補は自動登録せず、管理画面で確認する仕様にしました。
- カード名
- カード番号
- 対象の弾
- 重複していないか
抽選情報や価格情報も同じです。AIや自動収集で候補を増やしつつ、最終的な公開判断は自分で行えるようにしています。

実際に躓いたところ
開発では、AIの回答をそのまま使えない場面もありました。
- カード名は合っているのに、カード番号が違う
- 同じ抽選情報が複数見つかる
- AIの出力項目が足りない
- 取得できない情報源がある
- 日時の扱いによって、抽選終了時刻がずれる
こうした問題も、画面やログをChatGPTに渡して原因を整理し、Codexに修正内容を依頼することで少しずつ解決できました。
最初から完璧な指示を出す必要はなく、「何が起きたか」「本当はどう動いてほしいか」を伝えられれば、修正を積み重ねて形にできます。
管理用の画面もしっかりつくり、普段の運用を意識した形のダッシュボードの作成もできました。

コード知識が少なくても大切だったこと
AIを使った開発で必要だったのは、コードの暗記よりも次の3つでした。
- どんな完成形にしたいか説明すること
- AIの提案を確認し、違和感があれば止めること
- 小さく作って、実際に動かしながら直すこと
「こんな機能があれば便利なのに」と思っても、以前なら自分には作れないと考えていました。
ChatGPTとCodexを使えば、アイデアを要件に変え、実装し、確認して直すところまで、個人でもかなり現実的に進められます。
まとめ
ChatGPTとCodexを活用して、ポケカの抽選・収録カード・価格情報を管理するWordPressプラグインを作りました。
AIに丸投げするのではなく、自分は「作りたいものの判断」と「動作確認」を担当し、ChatGPTには要件整理、Codexには実装を任せる。この分担が、ほとんどコードを書かずに開発を進められた理由です。
完成したポケカ情報ページは、今後も実際に使いながら更新・改善していく予定です。






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